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主に虫歯治療や歯周病治療など
むし歯は怪我などとは違って自然に治ることがなく、放っておくとどんどん悪くなるばかりです。そのため、治療として歯を削ることになります。
大きな虫歯になると歯の根っこの治療や歯を抜くことになります。
歯を抜く状態になる前に治療を行うことで、患者様にかかる負担や苦痛は軽減されます。
歯周病は歯の表面につくプラーク、歯垢(細菌の塊り)によっておこる文字通り、「歯の周りの病気」です。歯肉の炎症による出血、腫れを特徴とする歯肉炎と、歯を支えている歯槽骨が破壊される歯周炎の分けられます。世間一般で言われている歯槽膿漏は、成人性歯周炎をいいますが歯周病には、その症状、病態によっていろいろな種類があります。
お子さまの健康を守るため、口の中の病気の診断やむし歯治療の計画を立て、歯が生えはじめてから、ほとんど大人の歯に生えかわってしまうまでの口の中の健康管理をしていきます。
こどものむし歯は、こどもの将来の生活に大きく影響します。
むし歯があると、食物をよく咬むことが出来ないため、身体にあたえる影響は勿論、顎の発育不全等の原因となります。また、ひどくむし歯になった歯を放置すると大人の歯が生えてきた時、きちんときめられた場所に生えることが出来ず、歯ならびが悪くなったり、また乳歯の下の大人の歯の芽にも悪い影響があります。
こうしたいろいろな悪影響をさけるために、予防処置を行い、ムシ歯の早期発見、早期治療をし、お子さまの歯の健康管理していきます。
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10:00~13:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | ✕ |
15:00~20:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | ✕ |
※△ 土曜は午前9:00~12:00
午後13:00〜15:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日